地域活性化
以前どこかに書いたかもしれないが、私の考える浜松市の地域活性化のネタは、政令市に伴った行政区の命名権の販売だ。
現状では、中区とか、南区とか、正直あんまりおもしろくない。
たとえば、バイ区、鰻区といったような。浜松の特産品を区名にする。
さらに、協賛企業を募ったら良かろう。スズキ区とか。
これで、毎年年賀状を書くために「浜松市スズキ区城北〜」とか全国の人に書いてもらえるわけだ。
税収あっぷあっぷ。
さて、本題。松菱跡地の問題を考えるというお題。
私には難しすぎて考えられないが、学生から話題性のある提案があった。
これはこの停滞しがちな演習のなかで革命的なことといってよいだろう。
それは全国からホームレスをあつめる、アパートを造るという提案。噴飯モノの提案ではあるが、学生から資金はどうするんだとか、意外とまともな反論があって安心した。
ホームレスアパートの提案は、どこまで確信的にやっているのか必ずしもよくわからないが、この演習に対するある種の問題提起を含んでいる可能性があり、離せない。