キャベツがもったいない件

下記はNHKニュース「野菜大量廃棄 有効活用を検討」から

「キャベツ」や「はくさい」などの野菜の出荷量が増え、価格が急落した場合に、野菜を廃棄して価格を維持する今の制度について、消費者などから「もったいない」という批判が出ていることを受け、有識者による農林水産省の委員会が開かれ、野菜の保存について国が主導して技術開発を進めるべきだといった意見が出されました。
(2月15日 19時4分)


いろいろ書こうと思ったのだが、検索しているうちに言いたいことをほとんど言い尽くしているブログがあったのでリンクしておしまい。

白菜や大根、産地廃棄を「よくない! なんとかしたい!」と思うなら、、、一つだけ方法がある。

それでも少し気になるのは「重要野菜緊急需給調整事業」という事業で吸収するという価格変動リスク。
金融システムを使ったリスクヘッジの方法は検討されているのか。政府の給付金による保証よりも、効率的だと思うが。